あえてジェンダー問題発言風なタイトルにしてみました。

話を聞いてもらいたいですから。

毎年、この時期になると言っていることではありますが。

今年も大人しく家に引きこもろうとする外苑男子がいるようなので、ケツを叩いてやろうと思ったのです。

いいですか。

１年の中でこの日ほど容易く幸せになれる日はないんです。

神さまはみんなに平等なのです。もちろん、僕のように神さまを信じていない人にすらです。

家族やカップルだけに限りません。パートナーのいない人にだって平等なのです。

クリスマスイブの夜、街は家族連れとカップルと女子グループだけになります。

パートナーのいない男子だけが、１年の中でこの日だけ家に引きこもり早く明日にならないかと願いつつ時間をつぶしているのです。

街には女子グループが大勢繰り出しているのに、男子のみが引きこもるのです。

パートナーのいない男子２，３人で外に繰り出せば絶好のチャンスなのにです。

声をかければ話は聞いてくれますて。

話が合えば仲良くしてくれますて。

意気投合すれば一緒に次のお店にも来てくれますて。

うまくいけば、ひとまず終電のことは忘れてくれますて。

クリスマスまでにパートナーをつくる？ それが叶わなければクリスマスは引きこもる？

ジェンダー（gender）とは、生物学的な性別（sex）に対して、社会的・文化的につくられる性別のことをいいます。

でも、これって社会とか文化の問題ではなく、ただ単にプライド高いくせに臆病ってだけのことですから。

文句あるんだったら、外に出ろ！

きっと楽しいこといっぱいあるから！！