もったいない話

スタジオの採用面接中、僕は「もったいないなー」とか「そこじゃないのになー」と感じてしまうことがあります。面接にお越しになられる方からすれば、考えに考え、最善をつくして準備してこられたのかもしれません。でも、そう思ってしまうことはよくあるのです。

そして、どこの同業撮影スタジオさんも、制作会社（プロダクション）系写真部さんも、企業の欲しい人材は似たり寄ったり。だから、内定を取る方は一部の人に片寄りがちです。

と、いうことは、「もったいないなー」とか「そこじゃないのになー」という声は、聞こえてこないだけでどこの企業さんも感じていることだと思うのです。

業界的にももったいない

この業界としても、とてももったいないことだと思います。みなさん、真剣に悩み緊張と戦いつつ採用試験に挑まれてこられます。それにも関わらず、企業側は勘違いから的外れな準備をされてきた方を採用するわけにはいきません。

せっかく、この業界の入り口にまで来てくださった方です。それを勘違いを理由に門前払いするって、お互いにとってマイナスじゃないですか！

射るべき的（まと）に狙いをつけるセミナー

そこで、昨年おそるおそる始めてみたら、とても評判が良かったので今年からは定期開催にした、内定率向上セミナーをおススメする次第です。

撮影スタジオマネージャー歴が来年で30年になる僕に言わせて頂けるなら、内定を取るためのコツは確かにあります。でも、それは全体的な要素からすれば25％程度。残りは知っていればウマくいく知識ではなく、時間をかけた方が良い結果になりやすいものばかり。

だから、このセミナーに参加してみて、射るべき的（まと）に狙いをつけられるようになってはいかがでしょうか？

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ネットにはあげられない内容ばかりなので、詳しいことはリアルにご参加頂かないとお伝えできません。ただ、ご参加頂いた方の98％にご満足頂き、73％の方に「すごく良かった」と評価して頂けるセミナーです。

カメラマンアシスタントやスタジオアシスタントさんになるための、内定率向上セミナー。ぜひご検討ください。